
なぜ運動が必要か
何故運動が必要か? その前にカラダの基本を勉強しましょう。
健康には「食う寝る遊ぶ」が必要です。
食うは栄養、寝るは睡眠、遊ぶは運動、ですが寝るは説明するまでもないと思いますのでここでは「食う」と「遊ぶ」を勉強しましょう。
まず人はどうやって生きているのかですが、
人間は生きている限り 新しい細胞を作ると同時に古い細胞を捨て続けています。
その生命活動が0歳から20代位までは捨てるより作る方が多いので、成長し続けます。
これが20~30歳を期に作る量が減り、捨てる量が増え、そのうち逆転して捨てる方が多くなります。
これが老化の基本概念です。
なので 老化防止したいなら新しい細胞をたくさん作って、捨てる細胞を減らせば良いわけです。
ではその為にもう少し掘り下げてみて
どうやって細胞は生きているかというと
細胞レベルの物を作ったり、捨てたり、交換したりするのは基本的に血液から必要な栄養素を吸収したり、いらないものを血液に捨てたりして成り立っています。
なので
老化予防に必要な大切なことは
まず 良い血液
次に 良い血流 です。
解説すると
まず細胞は血液からの栄養に頼るしかないので、悪い血液が届けられても、良い活動はできません
また 良い血液があっても、血流が良くないと必要量届きませんので意味がありません。
美味しいものでも一口だけじゃ元気でないですし、大量にあっても痛んでるものは食べられないのと同じですね。
老化防止の基本は 良い血液、良い血流です。
では 血液はどう作られるのでしょうか、
そうです。食べたものから作られます。
なので老化防止はまず食べ物が最重要です。
しかし、そんな事はわかっていても実際食事を良くするのは難しいですよね。
そこでアラカンでは実践可能な方法を健康法と考えプランがありますのでお気軽にご相談ください。
良い栄養で良い血液ができたら 次は血流です。
ここで 運動 が必要になってきます。
血流は、脳&自律神経でどれ位の圧力で、どれくらいの量送るかの命令をだして、心臓と筋肉で仕事をします。
なので脳を衰えさせない為には、BDNF(脳由来栄養因子)等が必要ですし、BDNFが出るフラグは、例えばふくらはぎの筋肉を適切なやり方で刺激すれば出ます。
こういった刺激で脳と神経を活性化させるために運動が必要です。
また心臓の補助として、筋肉を収縮させたりして心臓の補助をして血流を安定させています。その筋肉を鍛えるため運動が必要です。
また若干視点が変わる老化防止になりますが、高い所の物を取るのが大変だったり、腰がつらかったり、歩くのが安定しなかったりの運動機能の老化も脳と筋肉の劣化から始まります。
その為 運動が必要です。
ここまでで
運動が必要だ とはわかったと思うのですが、
ここでもう一つ運動のポイントも一つ覚えてください。
それは目的に合ったトレーニングのやり方があるという事。
例えば筋肉を大きくする運動と筋肉を老化させない運動はやり方が違うという事、
運動機能を増大していくトレーニングと脳や血流を改善していくトレーニングはやり方が違うという事。
例えば足を鍛えたい人が腕立て伏せをやっても効果が薄いように、
老化を防止したい人が、筋肉を大きくするトレーニングをしても効果はすくないです。
筋トレや運動能力増大のジムはたくさんありますが老化防止に特化したジムはあまりありませんので、
ぜひ老化防止に特化したアラカンの運動メニューをやってみてください。
長くなりましたが ようは
栄養とって運動して寝れば 心身共に健康です。
食って遊んで寝ればピンピンコロリです。
難しい栄養や運動もアラカンなら無理なくできます。
実践できる50歳からの健康法 アラカン
ミドルフィットネス アラカン
ピンピンコロリは選べます。元気で自信も選べます。
アラカンで健康と自由を手に入れましょう。



